初期費用ゼロ円と言っても、本当は火災保険料だったり、鍵の交換費用だったり、保証料だったり、色々な費用がかかるのが普通です。
ハウジングファーストnet大阪では、ホームレス問題に理解のある家主さんにご協力いただき、生活保護をご利用の方でしたら家賃すら生活保護費がもらえるまで待ってもらえる完全ゼロ円入居を実現しました。
(一部のお部屋では退去時清掃費用などを前払いの物件がございます)
こちらの物件は1DKのマンションとなります。
嬉しいWiFiあり物件・家賃40,000円の物件です。
共益費4,000円
お金はご自分で管理することになります。
今現在、生活保護を受給中で、保護費の大半を施設に取られてしまうような悪質な貧困ビジネスにあってしまっている方もご相談ください。
あなたの脱出をサポートします。
どうかわたし達に相談してください
コロナで雇い止めや派遣切りにあったのですか?
一人ぼっちで悩みを抱え込んでいませんか?
他人には分かってはもらえないとあきらめてはいませんか?
もうどうしようもないと思ってはいませんか?
自分の気持ちを誰かに伝えたり相談したりするのはとても勇気がいる事だと思います。
でも、わたし達はあなたの思いに丁寧に耳を傾けたいと願っています。
わたし達に連絡してくれたら、心と体を休められるお部屋を提供します。
各種行政の支援制度や生活保護、民間の支援からあなたに合った支援を、生活支援員、社会福祉資格者、介護福祉士、宅地建物取引士などの専門家があなたと共に考えていきます。
住居のない方、生活保護を利用して住まいを確保して人生をやり直したい方は、まずはご相談下さい。
下の「ご相談フォーム」ボタンから必要事項を記入の上送信してください。
すぐにこちらからご連絡をいたします。
お電話でも結構です。
「ハウジングファースト」
様々な事情から路上生活やネットカフェ暮らしを余儀なくされている方が生活を再建する第一歩は住宅の確保です。
安全で安心してプライバシーの確保できる住居は心身の健康にとても大切です。わたし達は「ハウジングファースト」を合言葉に路上生活者・ネットカフェ難民である事を余儀なくされている方の生活再建を支援しています。
施設(無料低額宿泊所)への入居は生活保護の受給の条件ではありません。
無料低額宿泊所にはダニや南京虫がいるなど劣悪な環境のところも少なくなく、生活保護費の大半を家賃・管理費・光熱費・運営費・食費などの名目をつけて搾取してしまう所もあり貧困ビジネスとして社会問題となっています。
わたし達はそういった貧困に苦しむ人を更に追い詰めるようなやり方を否定します。
わたし達はハウジングファーストという新しい支援の仕方を通じて、相談者の貧困状態からの脱出・自立をサポートしています。
まずはわたし達にご相談ください。
DVや虐待があって親から逃げているケースでは生活保護を申請しても親のところへ扶養照会が行かないようになっています。
親に連絡されると帰って来るよう言われるのが嫌だ、親の世話にはなりたくないといったケースでは扶養照会はされるケースが大半です。
後者の場合は自力救済しか道がなくなってしまいます。
意地を張らずに、親に事情を説明して帰りたくないこと、生活保護を受けようと思うが理解してくれるように頼むことが解決策になります。
大阪市外には対応しておりません。基本的にボランティアスタッフによる公共交通機関を使っての移動となります。
場所はあなたの居場所の最寄りの駅での待ち合わせとなります。
交通費がない方もこちらで負担しますのでご安心ください。
すぐに入居できるお部屋が用意できない場合などは緊急一時避難所でご宿泊いただきます。
緊急一時避難所の利用料は無料です。
わたし達は実際にあなたにお会いしてお話をお伺いいたします。
支援)今はどこで寝泊りしているのですか?
相談)今はビデオ試写室で寝泊まりしています
支援)どういう経緯で住居をなくしたのですか?
相談)会社の寮で住んでいたんですが、人と関わることが苦手でそれが元で退職してしまいました。
支援)会社の寮に居ると退職した途端に「仕事」も「住所」も失ってしまいますもんね。そういうご相談者はとても多いんですよ。
相談)そうなんですか。
支援)はい。とても多いです。ですがそういう方でもまずは住居を提供して生活を立て直して頂こうというのが「ハウジングファースト」ですのでお部屋にすぐに住めますよ。
相談)でもお金が全くないのですが…。
支援)まずは生活保護を申請して、保護を受けながら仕事を探していきましょう。わたし達もサポートしていきます。
2020年、日本の非正規雇用の割合が男性で22.3%、女性で56.4%となっています。
平均年収は179万円というデータがあります。
この年収で貯金が出来るでしょうか?
実際に非正規雇用で働いている方たちから
「このままではいけないと思ってはいるがこの収入では貯金できない」
「生活するのにやっとで貯金どころではない」
こういった声をよく聞きます。
折しもコロナによる大不況です。
製造業や飲食業、観光業では真っ先に派遣労働者などの非正規労働者が雇用の調節弁であるかのごとく簡単に解雇や雇い止めをされています。
仕事がなくなり収入がなくなれば、貯金のない非正規労働者は家賃が払えません。
住むところを失った彼らはネットカフェや漫画喫茶で何とかふんばります。
本当にギリギリの生活です。
そんな彼らがわたし達のところに相談にくる頃には刀折れ矢尽きた状態です。
いつも「もっと早くに相談に来てくれていれば」と思わずにはいられません。
相談者の中には生活保護を受ける事を「恥」だとおっしゃる方もいます。
テレビの動物番組で怪我をして苦しんでいる仲間にエサを分け与える動物の姿を見て、気高さすら感じました。
苦しんでいる仲間を見捨てる事こそが「恥」なのであり、苦しんでいる仲間を助けられる社会は気高いものではないでしょうか。
他人様の助けは受けたくない。そのお気持ちは分かります。ですが、困った時に寄りかかれる制度が生活保護であり、そういった相互扶助制度がある事に感謝して使う限り恥でも何でもありません。
困った時はお互い様です。
どうぞわたし達に頼ってください。
わたし達はあなたが人生をやり直したいという思いを応援します。
路上生活やネットカフェ暮らしは高コストにならざるを得ません。
ただでさえ少ない収入で高コストな生活をしていてはいつ迄経ってもその生活から抜け出す事は出来ません。
生活保護を使い、アパートやマンション、シェアハウスで生活をやり直しましょう。生活保護を受給中に正社員の仕事に就き、自炊をするようになれば半年ほどで生活に余裕が戻ってきます。
今の路上生活のままで先を見通す事ができますか?
正社員の職に就いている人と非正規雇用で働いているあなたの間には賃金の差ほどの能力差はありません。
正社員の仕事を探しましょう。
生活保護であれば、職を探し、その給料で生活が立ち行くようになるまで、最低限の生活は保障されます。
人生をやり直したいあなた、ご連絡ください。
一般社団法人クバールジャパンは
貧困に苦しむ人に
色んなモノやサービスを
「くばる」事業を通じて
人生のリスタートを支援している
非営利法人です